一戸町の一戸高(上野光久校長、生徒268人)は、同校の奥中山農場で収穫したトマトを使ったジャム「とまとの笑顔」の販売を始めた。多様な教科・科目のある総合学科高校の強みを生かして、栽培からレシピ化、ラベルデザインまで専攻する生徒が担った。町や町内の福祉施設の支援も受けた産学官連携の自信作で、地元食材の魅力を発信する。

 今後は町内の「カフェ里山(小繋)」「サラダボウル小鳥谷(小鳥谷)」「御所野縄文博物館(岩舘)」で販売するほか、横浜市の町アンテナショップでも取り扱う。