来年1月30、31日に上演される第13回奥州市民☆文士劇「女ねずみ小僧-自粛の嵐をくぐり抜け 闇夜の屋根から御免あそばせ!」(実行委など主催)の出演者、スタッフらの顔合わせは16日、同市江刺大通りの江刺体育文化会館で行われた。新型コロナウイルス感染症の予防策を講じながら、本番に向けて結束を深めることを誓った。

 脚本・道又力さん(盛岡市)、演出・吉田利成さん(同)を含め約70人が参加。高野誠司実行委員長(65)は「活動の原点である地域の元気を今こそ発信したい。一歩踏み出そう」とあいさつした。

 舞台は、盗みはしても非道はしない江戸時代の盗賊・女ねずみ小僧を描く。例年通り2日間で3回公演するが、会場の江刺体育文化会館の客席は半数以下の各回260席に限定。感染状況によっては無観客とし、映像を見る会を設定し直すことも想定する。