盛岡市上田 岩手大教育学部4年 宇部 瑞穂さん(21)

 久慈市出身で、東日本大震災当時は久喜小の6年生だった。自宅は被害を免れたが変わり果てた故郷の姿に心を痛めた。「ここにはこの建物があったのに」と今も思う。大学生になり「いきる・かかわる・そなえる」という復興教育に興味を持った。教師を目指しており、震災を知らない子どもたちに「いざというときの行動」を伝えていきたい。