県議会9月定例会は15日、決算特別委員会を再開し、2019年度決算の総括質疑と総務部、政策企画部などの審査を行った。県は8月時点で、県内の認知症カフェ121カ所のうち69カ所が、新型コロナウイルス感染症の影響で休業していたと説明した。外出機会の減少による症状悪化などが懸念され、県外で実績のあるオンラインの活用などを含め開催を支援する。

 認知症カフェは小林正信氏(公明党)が取り上げた。NPO法人や社会福祉法人などが運営する県内30市町村のカフェにアンケート調査したところ「(感染防止策を講じた)会場の確保が難しい」「会場の高齢者施設が面会制限中」などの理由で、全体の57%が休業を余儀なくされていた。