2020.10.12

体験型観光の〝新拠点〟 大船渡・旧甫嶺小に室内パーク

室内パークでBMXを楽しむストリートモンスターの会員(中央)
室内パークでBMXを楽しむストリートモンスターの会員(中央)

 大船渡市三陸町越喜来(おきらい)の旧甫嶺(ほれい)小で10日、校舎を改修した甫嶺復興交流推進センターと、体育館を活用し、BMX(バイシクルモトクロス)やスケートボードができる室内パークがオープンした。市などが同校敷地に整備を予定した全施設が完成した。住民交流を促し、宿泊機能を備えた体験型観光の拠点になる。

 校舎は鉄筋コンクリート一部鉄骨造り2階建て、延べ床面積2327平方メートルで、市が改修した。1階はオープンキッチン、多目的利用スペースなどを設けた。2階は72人が泊まれる施設や工作・ワークショップ室などがある。総事業費は1億7682万円。地元住民による民間会社・三陸アクティブ(鈴木健悦代表)が指定管理し、体験型ツアーなども企画する。

 同センター1階と同パークは10日から利用可能。センター2階は試験営業を経て、年内の一般利用開始を目指す。

 

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