釜石市の釜石地方森林組合(久保知久組合長)は10日、昨年のラグビーワールドカップ(W杯)の会場となった釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアムの仮設スタンドを活用した装飾品のウッドボードを発売する。座席番号や試合の記録が刻まれ、釜石開催の証しを示す。開催年にちなみ2019個限定で、同日のW杯1周年記念試合で初回生産分を販売する。

 ウッドボード(縦31センチ、横43センチ、厚さ5センチ)は仮設ベンチの表面を磨き、塗料を施した。パシフィック・ネーションズカップとW杯の対戦カード、結果などが記されている。市内の小中学生が披露した東日本大震災の復興支援への感謝を伝える歌の歌詞も刻む。

 問い合わせは、釜石情報交流センター(0193・27・8751)へ。