雫石町は、町内の小中学生約千人に3千円分の図書カードの配布を行っている。新型コロナウイルス感染症を踏まえた事業で、子どもらが読書に親しむことで学習意欲の向上につなげる。

 9月29日は同町柿木の雫石中(藤沢崇校長、生徒372人)で贈呈式が行われ、猿子恵久町長が「若い頃には本を読むべきだと思う。体も動かしつつ、コロナに負けないように一緒に頑張ろう」と呼び掛けた。

 町によると県内初の取り組みで、事業費は321万円。