2020.10.01

雲海に輝く 錦秋の帯 三ツ石山で紅葉進む

朝日に輝く紅葉。雲海の向こうに岩手山(正面奥)を望む=30日午前6時16分、三ツ石山山頂(八幡平市側から報道部・菊池健生撮影)
朝日に輝く紅葉。雲海の向こうに岩手山(正面奥)を望む=30日午前6時16分、三ツ石山山頂(八幡平市側から報道部・菊池健生撮影)

 30日の県内は高気圧や湿った空気の影響で晴れや曇りとなった。八幡平市と雫石町にまたがる三ツ石山(1466メートル)の山頂付近は紅葉が進み、一面の錦を織りなしている。

 同日午前6時ごろ、雲間から朝日が差すと、麓から湧き立つ雲海が白く輝き、ミネカエデの赤やナナカマドのオレンジが鮮やかに浮かび上がった。

 盛岡市下太田の自営業金泉(かないずみ)翔太さん(27)は「岩手を代表する景色の一つ。色とりどりの紅葉を見下ろせるのはぜいたくだ」とカメラを構えた。

 八幡平市観光協会によると、山頂付近の紅葉は今週いっぱい楽しめそうだ。アスピーテライン御在所パーキング付近は10日ごろ、松川大橋付近は今月中旬ごろに見頃を迎える見込み。

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