県警が2019年に受理したいたずらや間違いなど緊急性のない「無効」の110番通報は7620件に上り、18年より1494件増加した。いたずらが多くなったほか、近年はかばんやポケットに入れていたスマートフォンからの誤発信も目立ち、増加に転じた。県警は10日の「110番の日」に合わせて各地でイベントを展開し、110番通報の適切な利用を促す。

 県警通信指令課によると、19年に受理した110番通報4万8780件(前年比55件増)のうち、無効の割合は15・6%(同2・6ポイント増)。かけ間違い3331件(同399件増)が最も多く、いたずら2764件(同896件増)、無応答1525件(同199件増)だった。