岩手町の食肉加工販売・肉のふがね(府金伸治社長)が販売する短角牛の生ハム「セシーナ」と、二戸市浄法寺町の馬場園芸(馬場淳代表)の「冬採りホワイトアスパラガス 白い果実フローズン」は、全国の優れた食材を発掘する「にっぽんの宝物ジャパングランプリ」(実行委主催)で、最高賞のグランプリを獲得した。両商品は2月にシンガポールで開かれる世界大会に出品する予定で、事業者からは喜びの声が上がっている。

 大会は地方の優れた商品や技術を発信しようと2009年にスタート。全国大会は昨年12月14日に東京で開かれ、10県の地方大会を勝ち抜いた50事業者が8部門に分かれて出品。動画や試食などを通じ、審査員に商品の魅力を紹介した。