2020.01.03

本格復興へ歩み着実 ことしの沿岸被災地

久慈駅(左)の南隣に建設が進む複合施設
久慈駅(左)の南隣に建設が進む複合施設

 本県沿岸被災地は2020年で東日本大震災から9年を迎え、本格復興への歩みを着実に進めている。コミュニティーの拠点、にぎわいを創出する施設が相次いで完成する予定。沿岸を縦断する三陸道や、沿岸と内陸を結ぶ宮古盛岡横断道路は20年度全通に向け最終段階に入る。

図書館と案内所が核 久慈駅南側の複合施設

 久慈市が久慈駅南側に整備を進める複合施設・情報交流センター(愛称・YOMUNOSU=ヨムノス)は7月オープンする。図書館と観光案内所を核とし、中心市街地の新たな拠点として注目を集める。

 施設は鉄骨造り3階建て(延べ床面積2518平方メートル)。1階は街の玄関口となる観光交流センターと喫茶店、2、3階には同市新中の橋の市立図書館が全面移転する。

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 3日付の岩手日報朝刊で、ことしの沿岸被災地の主な予定を詳しく紹介しています。