バドミントンの第28回全国小学生選手権(12月22~25日、徳島県鳴門市)の女子シングルス5年生以下で県勢初の優勝を果たした畠山想来(そら)(花巻・桜台5年)は将来の五輪出場を夢見て練習に励んでいる。小学生ながらシャトルを打たない日はほぼないほど、大好きなバドミントンに打ち込む。「2連覇と全国小学生ABC大会の優勝を目指す」とこれからもトップを譲る気はない。

 監督、コーチも認める努力家。週5日の練習に加え、家族とラケットを握る日もある。さらに毎日2キロのランニングと100回の素振りは小学校1年生からの日課と、まさに練習の虫。「嫌なときもあるが勝つためにやらないといけない」と話す。

 積み重ねの成果は実力となり、素早いフットワークは同年代でトップクラス。4年時からはU13(13歳以下)の日本代表に選ばれ続けている。身長139センチとまだ大きくはないが、豊富な運動量でコートをカバーし、全国大会も最後まで勝ち抜いた。