昨年のラグビーワールドカップ(W杯)で全国50カ所以上のキャンプ地にトレーニング機器を提供したザオバ社(本社千葉市、羽田雅弘社長)は、宮古市に選手たちが使用したトレーニング機器を寄贈した。同市はフィジー代表とナミビア代表のキャンプ地を務めた。W杯のレガシー(遺産)継承と昨年10月の台風19号被害からの復興支援として贈り先に選ばれた。

 同市に寄贈されたのは、同社オリジナルブランド「BULL」のウエート器具、ランニングマシン、ケーブルマシンなど46種類167点で、新品購入した場合の総額は約2千万円。現在は市民総合体育館シーアリーナ、市姉ケ崎サン・スポーツランド、宮古運動公園陸上競技場に設置され、市民が利用できる。