【東京支社】大槌町にある風の電話をモチーフとした映画「風の電話」の全国公開を記念した舞台あいさつは25日、東京都新宿区の新宿ピカデリーで行われた。主演のモトーラ世理奈さん、西島秀俊さん、三浦友和さんら俳優陣、諏訪敦彦監督が映画をPRした。

 幼い頃に家族を津波で失い、心を閉ざす同町出身の少女・ハルが古里を目指して旅する作品。モトーラさんは公開初日の24日にこの映画館を訪れ「周りの反応をそわそわしながら見ていた」と明かし「ハルとの旅を一緒に楽しみ、温かい空気に包まれて帰ってほしい」と呼び掛けた。