野田村の野田中(南隆人校長、生徒96人)の3年生30人は、阪神大震災発生から25年を迎えた兵庫県西宮市を訪れた。東日本大震災以降、交流を続ける同市で感謝の気持ちを込めた「創作太鼓」を披露し、生徒や地域住民との絆を一層強めた。

 訪問したのは19日までの3日間。同市の浜脇中で18日に開かれた「被災地きずなコンサート」では、生徒らが村の震災復興の歩みを発表し、創作太鼓「路(みち)~いざ歩まん」など3曲を力強く演奏、約200人の来場者を魅了した。東日本大震災直後の2011年4月に支援金を受けて以来交流を続ける山口中でも披露した。