昨年10月の台風19号で被害を受けた三陸鉄道(本社宮古市、中村一郎社長)は22日、休止が続いていた田野畑-普代(9・3キロ)を2月1日に運行再開すると発表した。全線運行再開は3月20日を予定している。

 三鉄は同台風で線路に土砂が流入し、リアス線(全長163キロ)の77カ所が被災。順次復旧作業を進め、今月16日には陸中山田-津軽石(17・3キロ)が運行再開した。田野畑-普代が復旧すれば全体の66%が運行可能となり、残る不通区間は普代-久慈(26・1キロ)、釜石-陸中山田(28・9キロ)の2区間となる。