新型のウイルス性肺炎の感染患者の国内確認後初めてとなる中国・上海からの国際便が18日、花巻市東宮野目の花巻空港に到着した。仙台検疫所(宮城県塩釜市)の検疫官が到着した乗客の健康状態を慎重に確認した。

 午後2時5分、上海便で141人が到着。乗客の中に体温が高く、ウイルスに感染している可能性のある人がいないか、検疫官がサーモグラフィーで体温を測定した。患者が多い中国湖北省武漢市から帰国し、せきや発熱がある場合には申し出るようポスターも掲示し、注意を促した

 同空港では上海便、台湾便が運航する水曜と土曜に検疫官が対応している。