沖縄県石垣市の八重山高(仲舛盛順(なかますせいじゅん)校長、生徒680人)の10人は本県を訪れ、姉妹校で盛岡市の盛岡四高(五日市健校長、生徒815人)と交流事業を行っている。23日まで風土の違いを学び、友情を深めている。

 16日夜に来県し、17日は盛岡四高で歓迎式を実施。同校の1、2年生約530人が校歌とエールを送った。八重山高生は、祝い事で踊る伝統芸能「カチャーシー」を披露。盛岡四高生も加えて踊り、沖縄県の文化を紹介した。

 グラウンドでは雪遊びを体験。初めて雪を見る生徒もおり、無邪気に走り回っていた。1年野田怜さんは「沖縄では冬でも半袖。息が白くなる岩手の寒さに驚いた。文化や歴史を学び、盛岡四高の生徒と交流したい」と白い歯を見せた。