宮古市の宮古水産高(山田浩和校長、生徒181人)の実習生は17日、県共同実習船りあす丸(藤井雅茂船長、499トン)に乗り込み、約2カ月間の航海に向け同市の藤原埠頭(ふ/とう)から出港した。

 海洋技術科2年生12人と漁業科専攻科1年生2人が乗船。出港式には全校生徒や父母らが出席し、山田校長が「学んできた知識、技術を試す集大成。自分に負けない強い気持ちで取り組んでほしい」と激励した。実習生を代表して菊地岳さん(海洋技術科)は「新たな知識、忍耐力、規律などを身に付けて元気に帰ってくる」と決意を述べた。