八幡平市松尾寄木地区に伝わる寄木裸参りは16日、同市松尾寄木の天照皇大(てんしょうこうたい)神宮周辺で行われ、無病息災や地域の安全、繁栄などを願い、子どもからお年寄りまで約20人が地区内を練り歩いた。

 ほら貝と鈴の音を響かせながら、北寄木自治会館から同神宮までの約1キロを歩いた。白装束姿の一行は米俵、餅などの供え物、白い紙を挟んだ板状のさお「験竿(けんざお)」などを手に、一面雪に覆われた集落を進んだ。