滝沢市砂込の盛岡農高(神山秀市校長、生徒577人)の動物科学科の2年生5人は15日、岩手町川口の肉のふがね(府金伸治社長)で短角牛の生ハム「セシーナ」の加工体験を初めて行った。手塩にかけて育てた牛の命に感謝しながら作業に励んだ。

 府金社長(47)がセシーナの製造方法や野田村から内陸部に塩を運んだ「塩の道」の由来について説明。生徒たちは熱心にメモを取った後、肉の塩漬けや詰め込みなどに分かれ、約50キロの肉を加工した。