県内外の児童が雪中体験を通じ、交流の輪を広げる「スノーワンダーランド」は、葛巻町のくずまき高原牧場などを舞台に17日まで開かれている。牛の世話や雪上運動会など多彩な自然体験企画が子どもたちに定着し、20回目の節目を迎えた。参加者は一面銀世界の冬の厳しさをパワーに変え、仲間との友情を育んでいる。

 14日は切り出した雪塊を積み上げるイヌイットの仮設住居「イグルー」が13軒完成。全国各地から集まった子どもたち29人は喜びの歓声を上げた。