紫波町上松本のあづまね産直には、山菜を中心に豊富な農産品がそろう。冬場でも、加工した山菜を含め250~300種ほどの商品が並ぶ。イベント時には3日間で千人以上が訪れるほどの人気スポットだ。

 あづまね産直組合(鷹觜忠一組合長)が運営し、1997年11月に開業。組合員に山菜採り名人が多く、多様な品ぞろえで知られるようになった。春の山菜まつりでは、コゴミやシドケなどの天ぷらや山菜ご飯、秋の感謝セールでは豚汁と餅を振る舞い、多くの人でにぎわう。冬場もワラビやフキ、キノコの缶詰、野菜などを買い求める客が後を絶たない。