県内の22市町村で12日、成人式が行われた。このうち盛岡市成人のつどいは、同市本宮の盛岡タカヤアリーナで行われ、新成人2681人のうち2096人が出席。晴れ着に身を包んで旧友との再会を喜び、令和の新しい時代を担う決意を新たにした。

 谷藤裕明市長は「盛岡の風土で培ったことを礎に、地域社会、国際社会で信頼を得て活躍されるよう期待する」と激励。新成人を代表し、一関高等看護学院2年の下屋敷侑楓(ゆうか)さん(19)=同市向中野=と、岩手大2年の志和孝洋さん(20)=同市永井=が「思い描く未来に近づくよう、感謝と謙虚な心を忘れず、名実ともに成人として認められるよう歩む。盛岡に生まれたことを誇りに、希望や夢に満ちあふれた未来をつくる」と誓った。