陸前高田市は10、11の両日、市内の市有林などで「木の駅プロジェクト」の体験会を開いた。森林所有者や市民らが山林に放置された間伐材を「木の駅」と位置づける場所に運び出し、駅主催者に買い取ってもらう取り組み。2020年度以降の本格開始を目指しており、これらの木材が原料の一部となる木質バイオマス利用事業なども併せて検討を進める。

 同市矢作町の市有林で開かれた10日の体験会には市内外から7人が参加。林業関係者らを講師に、スギの間伐材(2メートル)を林内作業車や人の手で搬出したり、軽トラックに積み込む作業を体験した。