電気自動車(EV)について学ぶ「いわてEVミニアカデミー」(県、一関高専主催)は7、10日の2日間の日程で、北上市村崎野の黒沢尻工高(三田章徳校長、全日制663人、専攻科19人)で開かれた。EVエンジニア育成用の組み立て式小型電気自動車PIUS(ピウス)を用いた講座で、EVの基本構造に理解を深めた。

 機械、電子機械の両科2年の生徒3人と専攻科機械コース1年の学生5人が参加。10日は一関高専のEV人財育成コース担当者らの指導の下、ピウス2台の組み立てに挑戦。説明書や作業工程を入念に確認しながら、サスペンションやモーターなど約100種類の構成部品を取り付けた。組み立てた後は試乗し、安全性を確かめた。