釜石市は東日本大震災の復興や被災地支援などへの感謝を伝える「釜石サンキューカード」を送る取り組みを進めている。本年度は震災後、全国の自治体から同市に派遣されていた応援職員宛てに約400枚を送付。震災を機に生まれた縁が継続するきっかけとし、つながりを生かしたまちづくりや関係人口の拡大、創出を推進する。

 サンキューカードは、氏名と派遣元の自治体名を記した名刺サイズのカードとラグビーワールドカップ(W杯)の会場となった釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアムなどが印刷されたアクリルスタンド(横14・8センチ、縦10・5センチ)のセット。収納されているケースの表紙には「釜石より心からの感謝を」の文章を記した。