県内市町村の2019年4月1日時点の公務員給与は、国家公務員を100とする指数で平均97・1(前年度比0・1ポイント増)となり、6年連続で国水準を下回ったことが県の調べで分かった。北上市が99・9(同0・5ポイント増)で、盛岡市を抜いて04年の統計以来初めて1位となった。

 最終学歴や経験年数の違いを調整した「ラスパイレス指数」で、給与水準を測る目安の一つ。県は99・2(同0・1ポイント減)で、県と全33市町村が国水準を下回った。県内で最も低い田野畑村は89・2(同0・7ポイント減)。

 14市の平均は97・8(同0・1ポイント増)、19町村の平均は95・5(同0・7ポイント増)だった。