大船渡市のNPO法人こそだてシップ(伊藤怜子代表)は8日、同市大船渡町のおおふなぽーとで赤ちゃんからの防災ママフェスタを開催した。東日本大震災の教訓を生かし、災害時に子どもたちを守るための知恵や工夫を発信した。

 市内外の親子連れらが来場。非常食と離乳食の試食、災害時のアウトドア用衣類の活用法を紹介する講座などが行われ、来場者は楽しみながら緊急時への備えに関心を高めた。

 同フェスタは2016年に始まり、今回で4回目。伊藤代表(76)は「普段から育児と防災を連動させて考えてもらいたい」と呼び掛けた。