花巻市大迫町のエーデルワイン(藤舘昌弘社長)は5日、本格的な本年度の仕込みを始めた。天候に恵まれブドウの生育が順調で、関係者は高品質なワイン醸造に気持ちを込めた。

 同日は同町産キャンベル5トンを機械でつぶし、ポンプで発酵タンクに送った。

 同社によると、今年のブドウは糖度が高く、ワインの色合いに影響する着色も良い。10月下旬までに前年並みの約350トンを見込む。同日仕込んだものは、10月中旬発売のいわてヌーボー2019赤(税込み価格1534円)になる。