第25回県産業用無人ヘリコプター飛行技術競技大会(県産業用無人ヘリコプター推進協議会主催)は3日、金ケ崎町六原の県立農業大学校で開かれた。農家や防除業者らが、農薬散布などに使うヘリコプターの操縦技術を競った。

 競技は操縦するオペレーターと離れた場所から指示を出すナビゲーターが2人一組で行い、3部門に計34組が出場した。水を散布しながら約80メートルのコースを往復し、高度の正確さや飛行の安定性を競った。

 奥州市江刺岩谷堂の農業千葉靖さん(53)は「安定性や高度を保つことを意識している。大会で散布幅などの正確性が身に付き、日々の仕事にも生かせそうだ」と話した。

 同大会上位の4組は、11月に水戸市で開かれる全国大会に出場する。