釜石市の釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアムで行われたラグビーワールドカップ(W杯)初戦から一夜明けた26日、大会関係者や出店者は10月13日の次戦に向けた準備を始めた。初戦は7月末の国際試合での課題点を改善し、目立った混乱はなかった。3連休の中日に行われる次戦に向け、調整を進める。

 大会組織委岩手・釜石地域支部によると、7月の国際試合で売店に並ぶ列が通路をふさいだことから、25日の初戦では動線確保のためにポールを立てて行列を整理した。入場ゲートには外国人対応のスタッフを配置。会場内の移動や試合終了後の帰路案内も看板や案内を増やした。

 次戦ナミビア-カナダ戦は日曜日に行われ、キックオフは25日より2時間早い午後0時15分。組織委岩手・釜石地域支部の菊池学支部長は「休日、さらに早い時間のキックオフに備え、関係機関と連携し準備していく」と話す。