田中和徳復興相は25日、就任後初めて本県被災地を訪れ、釜石市鵜住居(うのすまい)町の釜石祈りのパーク、いのちをつなぐ未来館(村上清館長)を視察した。

 同パークでは、犠牲者名を刻むプレート前で献花と黙とうをし、被害状況や教訓について説明を聞いた。村上館長は「風化が懸念される中、当時の大変な状況を確認していただいた」と語った。

 田中氏は釜石鵜住居復興スタジアムで、ラグビーワールドカップ(W杯)のフィジー-ウルグアイも観戦した。26日は宮古、山田、大槌、大船渡、陸前高田の各市町を視察する。