矢巾町医大通に移転開院した岩手医大の新付属病院(千床)と旧病院を活用した内丸メディカルセンター(MC、50床)は24日、ともに外来診療を開始した。47診療科のうち外来は矢巾16科、内丸31科。初日は大勢の患者が来院したが、おおむね順調に診療を終えた。新病院は24時間の救急受け入れも開始し、本格始動した。

 新病院は午前7時半の開門前から患者が駆け付け、小笠原邦昭院長らの出迎えを受けた。11階建ての巨大な外観や真新しい院内を見回しながら、目的の診療科や病棟を目指した。

 新病院は精神科、小児科、産婦人科、血液・腫瘍内科など16科。一時停止していた救急も開始し、重篤な患者に対応する県高度救命救急センターと併せて24時間体制で受け入れる。

 外来診療は矢巾、内丸とも平日午前8時半~午後5時。第1、第4土曜日は午前8時半~午後0時半。