弓道の天皇杯・皇后杯全日本選手権(近的)は24日、三重県伊勢市の伊勢神宮弓道場で女子決勝が行われ、村川春圭(はるか)(盛岡市役所)が初優勝し、皇后杯を獲得した。

 初出場の村川は、射形(弓を引いている時の姿勢や形)などを審査する採点制の予選を4射3中で通過。20人による決勝(10射)では、ただ1人9中し、射詰め競射にもつれ込むことなく優勝を決めた。

 県勢女子が頂点に立ったのは1987年の高橋良子(盛岡農高教)以来、32年ぶり2人目。