2019.09.25

釜石第1戦きょうキックオフ ラグビーW杯

フィジー戦に向け、練習で円陣を組むウルグアイ代表=釜石鵜住居復興スタジアム
フィジー戦に向け、練習で円陣を組むウルグアイ代表=釜石鵜住居復興スタジアム

 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は25日、釜石市鵜住居(うのすまい)町の釜石鵜住居復興スタジアムで1次リーグD組のフィジー-ウルグアイが行われる。東日本大震災からの復興を象徴する同スタジアムの初戦となり、午後2時15分にキックオフの笛が鳴る。

 フィジーは8度目の出場で世界ランキング10位。21日の初戦で前回準優勝のオーストラリアに敗れ、初勝利を目指す。ウルグアイは4度目の出場で同19位。公認キャンプ地北上市での調整を経て、初戦を迎える。

 試合を前に24日はそれぞれ、最終調整の練習で体を動かし、記者会見で決意を表明。両チームとも震災で大きな被害があった場所での対戦を「特別なこと」と語り、好試合にすることを誓った。

 釜石市は2014年にW杯の開催都市に立候補し、東北で唯一の開催地に選ばれた。今大会の12会場で唯一新設された同スタジアムは18年7月、津波で全壊した釜石東中、鵜住居小の跡地に完成。25日は試合開始直前に震災犠牲者への黙とうがささげられる

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