【米ボルティモアで本紙特派員・斎藤孟】マリナーズの菊池雄星(花巻東高)は22日、オリオールズの本拠地ボルティモアで投球練習を行った。今季最終登板となる25日(日本時間26日)のアストロズ戦へ向け、力の入った球を投げ込み「いい形で終わりたい」と意気込んだ。

 この日はデーゲーム。チームで一番早く午前10時すぎにグラウンドに姿を現した。汗ばむような陽気の中、キャッチボールをした後にブルペン入り。直球、スライダー、チェンジアップ、カーブの約30球を投げた。

 菊池はアストロズ戦3試合に登板して1敗。6月29日は5回5失点で勝敗付かず。8月2日は4回6失点で黒星。9月7日は5回0/3を投げて1失点と好投したが勝敗は付かなかった。アストロズは22日、ア・リーグ西地区を3連覇。20本塁打以上が7人、打率はリーグ1位の強力打線だ。

 マリナーズは今季1勝16敗と大きく負け越している。背番号18は「1番から9番までオールスター選手が出ているようなもの。最後にそういう相手と対戦できるのは今後のためにもなる」と闘志を燃やす。