2019.09.23

地域に愛された玩具店 宮古「夢の星」29日閉店

「夢の星を支えてくれ、たくさんの思い出をくれたお客さんたちに感謝したい」と話す小野寺千鶴子社長(中央)とスタッフ
「夢の星を支えてくれ、たくさんの思い出をくれたお客さんたちに感謝したい」と話す小野寺千鶴子社長(中央)とスタッフ

 宮古市和見町の玩具店夢の星(小野寺千鶴子社長)は29日に閉店する。1979年6月の開店以来、40年にわたり宮古地域の子どもたちにおもちゃやプラモデル、ゲームを届けてきた。「お年玉を手に初売りに出かけた」「他店で売り切れのゲームソフトも夢の星は用意してくれた」など、多くの住民や出身者が閉店を惜しみ、店を訪れている。

 29日まで2~5割引きの閉店セールを実施。小野寺社長は「お客さんからたくさんの思い出や幸せをもらい、感謝の思いでいっぱいだ。最後の瞬間まできちんと営業したい」と話す。営業は午前9時~午後8時。問い合わせは同店(0193・63・8916)へ。