【米ボルティモアで本紙特派員斎藤孟】マリナーズの菊池雄星(花巻東高)は21日、オリオールズの本拠地ボルティモアで調整した。ブルペンで同僚の投球を見守り、今季最終登板となる25日(日本時間26日)のアストロズ戦へイメージをつくった。試合は延長十三回の末、マリナーズが7-6でオリオールズを下した。

 菊池は投手陣の全体アップよりも一足先にグラウンドに登場。キャッチボールや遠投を行い、最後は平場で15球の投球練習に励んだ。

 登板予定が25日のためこの日はブルペン投球をしない。ただ、マリナーズは自分が投げない日もブルペンで仲間の先発投手の投球を見ることになっている。菊池は「ゴンザレスらコントロールで抑える投手がすごく多い。僕はボールを動かすこともあまりやっていないので勉強になる」と意欲的に吸収する。