県議会は19日、改選後初の臨時会が招集され、本会議で正副議長選を行った。議長は第1会派・希望いわての関根敏伸氏(64)=北上選挙区、5期、副議長には第3会派・いわて新政会の中平均氏(47)=久慈同、4期=が選ばれた。

 正副議長選は全議員48人による単記無記名投票で実施。議長選は関根氏が28票、自民党の岩崎友一氏が14票、いわて県民クラブの飯沢匡氏が5票を獲得した。副議長選は中平氏が27票、自民党の佐々木茂光氏が15票、いわて県民クラブの工藤勝博氏が5票。無所属の上原康樹氏は「現時点で判断できない」として、それぞれ白票を投じた。

 第2会派の自民党と第4会派のいわて県民クラブは「慣例通り第1会派から議長、第2会派から副議長を出すべきだ」と提案したがかなわず、それぞれ独自候補を擁立した。