第25回北上川流域交流Eボート大会(実行委主催)は1日、一関市川崎町の北上大橋付近の北上川で開かれた。「川との共生」を掲げ、1995年のスタートから四半世紀。参加チームは節目を飾る白熱のレースを繰り広げ、北上川の雄大な自然に親しみながら交流を深めた。

 48チームが出場し、10人乗りの手こぎボートでタイムを競った。参加者は「ソーレ、ソーレ」などの掛け声に合わせ、ゴールを目指して懸命にオールをこいだ。河川敷に詰めかけた観客からは大きな声援が送られた。

 仮装でレースに臨み会場を盛り上げた、同町新町会青年部チーム「ヒロシと仲間たちパートⅠ」の三浦洋さん(54)は「準備も含めて、仲間と心を一つにして取り組めるのが楽しい」と充実感をにじませた。