日本郵便東北支社(仙台市、古屋正昭支社長)は3日、宅配ロッカー「はこぽす」を矢巾町南矢幅の矢幅郵便局に、県内で初めて設置する。ゆうパックなどの受け取りや、再配達先に指定できる。

 はこぽすは無人型ロッカーで、通販などで購入した商品や書留郵便などを受け取れる。同社ホームページで所定の手続きをすれば、再配達サービスも利用できる。発送はできず、代引きや着払い、冷凍・冷蔵品なども対象外。ロッカーの利用手数料は無料だ。

 同郵便局に設置するロッカーは54×41センチ、高さ24センチ以内のサイズ、重さ30キロ以下の荷物に対応し、荷室は11区画ある。

 県内ではヤマト運輸(東京都、長尾裕社長)が4月から、盛岡市などで宅配ロッカー「PUDO(プドー)ステーション」を設置している。