年末恒例の盛岡文士劇公演(実行委主催)は11月30日と12月1日、盛岡市松尾町の盛岡劇場メインホールで行われる。演目は現代物が「恋はトライ&トライ」、時代物が怪談「牡丹(ぼたん)燈籠(どうろう)」。一般販売前売り券は10月3日発売する。

 「恋はトライ&トライ」は作家内海隆一郎さん原作の小説「先輩の娘」を基にした劇で、脚本・演出は藤原正教さん。明治期の落語家三遊亭円朝が原作の「牡丹燈籠」は脚本が道又力さん、演出は安達和平さんが務める。

 時代物は遠野市出身の芥川賞作家若竹千佐子さん、作家の井沢元彦さん、北上秋彦さん、平谷美樹さん、絵本作家沢口たまみさん、言語学者金田一秀穂さん、漫画家そのだつくしさんらが出演。現代物はフリーアナウンサーの畑中美耶子さんらが出演する。

 両日とも午後1時と同5時半に上演。全席指定3千円。岩手日報社、カワトク、IBC岩手放送、テレビ岩手アカデミー、岩手めんこいテレビは営業開始時刻から、盛岡劇場、キャラホール、市民文化ホール、姫神ホールは午前9時から販売。ローソンチケットでも販売する。問い合わせは実行委事務局の盛岡劇場(019・622・2258)へ。