二戸市福岡のまつのまるこども園(国分一彦園長、園児165人)は18日、同市金田一の田んぼで稲刈り体験を行った。5月に自分たちで植えたもち米を収穫し、実りの秋を体感した。

 市土地改良区(田中健一理事長)などの指導を受け、年長組43人が昔ながらの手刈りに挑戦。園児は手ほどきを受け、和気あいあいと約6アールに実ったもち米「ヒメノモチ」の稲穂を刈り取った。はせ掛けや精米の実演も行われ、最後は保護者や住民とともに串餅を食べて交流を深めた。

 体験は同改良区が企画し、2004年から実施。米は10月の収穫祭で餅つきをして味わう。