飲酒運転が絡む教職員の不祥事が短期間で相次いだことを受け、県教委の佐藤博教育長は17日の定例会見で「教職員の行為として言語道断。短期間の発生は異常事態で本県の教育に対する信頼を大きく損ねた」と謝罪した。学校長らによる全教職員に対する個別面談も実施し、コンプライアンス(法令順守)の徹底を求めることも示した。

 佐藤教育長は4件の不祥事が週末から休日に発生したことについて「事実関係が固まり次第、要因について詳しく調べたい」と述べ、「校長だけでは教職員のマネジメントに限界があると思われる。飲酒事案に限らず、不祥事を起こさない職場づくりに一丸となって取り組む必要がある」と現場に求めた。