共同でアート空間の創造を楽しむ展覧会「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」は14日、釜石市港町のイオンタウン釜石3階特設会場で開幕した。家族連れらが訪れ、デジタル技術を駆使した光や音、映像が生み出す世界を楽しんでいる。

 今回は夢と魅力が詰まった6作品を展示。自分で描いた絵がスクリーンに投影される「お絵かきタウン」は、触ると絵が動く仕掛け。父親と訪れた北上・飯豊小4年の柏葉幸橙(ゆきと)君は「自分の飛行機で怪獣のドラゴンを撃破できた。『つくる!僕の天才ケンケンパ』も自分が作ったコースを飛べたのが良かった」とうれしそう。

 チームラボは、東京大大学院の学生らが2001年に創業したプログラマー、エンジニア、数学者らのスペシャリスト集団。展覧会は「共創」をコンセプトに表現力や思考力を育て、テクノロジーへの興味関心を高める教育的効果を狙う。

 11月4日まで。9月25日を除き水曜休館。午前10時~午後5時(入場同4時半まで。同25日と10月13日は同7時まで特別営業)。入場料は一般、大学生1200円、3歳から高校生800円。