【アナハイム共同】米大リーグは10日、各地で行われ、エンゼルスの大谷翔平(花巻東高)はアナハイムでのインディアンス戦に「3番・指名打者」で先発し、2打数無安打、1四球で途中交代した。チームは0-8で相手の新人プリーサックに完封を許し、プレーオフ進出がなくなった。

 大谷は2試合続けて無安打に終わった。四回の四球には手応えを感じつつも、六回は高めを打ち上げて左邪飛に。「もう少し違う(バットの)軌道で入れたら、もうちょっといい結果になれた。そこは反省と修正の繰り返し」と厳しかった。九回途中に一塁手ウォルシュがマウンドに上がり、指名打者を解除されて退いた。

 チームは今季9度目の零敗で、ワイルドカードの可能性も消滅。「もっと早い段階で自分の状態を上げていければ、もうちょっと違った」と、黒星が込んだ後半戦の戦いぶりを悔やんだ。