【アナハイム共同】米大リーグは9日、各地で行われ、エンゼルスの大谷翔平(花巻東高)はアナハイムでのインディアンス戦に「3番・指名打者」でフル出場し、4打数無安打だった。チームは2-6で敗れた。

 大谷はここ3試合で本塁打を含む6安打6打点と一時の不調を脱したかに思えた。だが、4打席で見せ場をつくれず、4試合ぶりのノーヒットに終わった。

 プレーオフ進出へ負けられないインディアンス投手陣に、ねじ伏せられた。今季のオールスター戦で最優秀選手に輝いた24歳の右腕ビーバーに、一回は内角高めの速球であえなく三邪飛。三回は全5球がナックルカーブで、最後は低めを空振り。六回は速球とチェンジアップで攻められ、外角低めを突かれた5球目に再びバットが空を切る。オースマス監督も「いいものを持っているし、いい投手」と相手に脱帽するしかなかった。