紫波町国際交流協会(鷹觜(たかのはし)忠一会長)と東京都のNPO法人NICE(ナイス)は4~11日、外国人を同町に招き国際ワークキャンプを同町内で開いている。9日は外国人が町空手道協会(根水康博会長)の練習に参加し、武道の精神に触れた。

 同町桜町の町総合体育館には、ドイツとイタリア出身の3人が訪問。同協会の高橋吉見理事長らの指導で、会員約20人と一緒に空手の突きや蹴りの動作を鍛錬した。

 イタリア・ミラノの大学院生マシミハアノ・バルダンさん(24)は「空手はイタリアでも有名だ。本場で経験できてうれしいが、慣れないので手が痛い」と汗を流していた。

 ワークキャンプは同協会が担当した2015年から今回で通算4回目。一行は農作業体験やホームステイ、小中学校での交流授業などを楽しんでいる。