動物いのちの授業は9日、一関市花泉町の花泉小(太田孝之校長、児童133人)で開かれた。児童が飼育のマナーを学ぶ講義や犬や猫との触れ合いを通じて動物愛護の心を育んだ。

 県南広域振興局一関保健福祉環境センターが主催し、3年生27人が参加。県獣医師会一関支会の菊地千晶さんが命に関する講義を行い、動物愛護団体「ポチの会」の会員が触れ合い方を指導した。

 菊地さんは殺処分を減らすために重要な▽捨てない▽迷子にしない▽増やさない▽しつけを怠らない―の四つの「しない」を紹介。飼育方法も解説し「家族のようにかわいがって」と訴えた。児童は聴診器で犬の心臓の鼓動も聞いた。